Julia 言語 ドキュメント (翻訳)
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Julia 言語 (バージョン 1.5.4) に付属するドキュメントの翻訳です。マニュアル、Base ライブラリのリファレンス、標準ライブラリのリファレンス、開発者向けドキュメントがすべて含まれます。 フォーマット: PDF ページ数: 1541
この本について
https://docs.julialang.org/en/v1.5/ で公開されている Julia 言語のドキュメントの翻訳です。 第一部のマニュアルには Julia 言語の様々な機能の説明や簡単な応用例が含まれます。第二部と第三部は Julia に付属するライブラリのリファレンスです。第四部は開発者向けドキュメントであり、Julia の内部処理に関する詳しい情報が説明されます。 これは Julia 1.5.4 の ドキュメントの翻訳であり、最新の Julia 1.7.2 のドキュメントの翻訳ではないことに注意してください。Julia 1.5.4 と Julia 1.7.2 の違いについては Julia 1.6/1.7 のリリースノート ( https://docs.julialang.org/en/v1.6/NEWS/, https://docs.julialang.org/en/v1.7/NEWS/ ) を参照してください。 これは https://inzkyk.xyz/julia_doc/ で公開している翻訳を PDF にまとめたものです。ウェブ版は無料で読めます。 Julia 言語は https://julialang.org/ にて MIT ライセンス ( https://github.com/JuliaLang/julia/blob/master/LICENSE.md ) で配布されています。この翻訳は MIT ライセンスの許諾に基づいて販売されます。MIT ライセンスが要求する著作権表記は PDF に含まれます。
目次
Julia 1.5 リリースノート 第 1 部 マニュアル 1. Julia を始める 2. 変数 3. 整数と浮動小数点数 4. 数学演算と初等関数 5. 複素数と有理数 6. 文字列 7. 関数 8. 制御構造 9. 変数のスコープ 10. 型 11. メソッド 12. コンストラクタ 13. 型の変換と昇格 14. インターフェース 15. モジュール 16. ドキュメント 17. メタプログラミング 18. 多次元配列 19. 欠損値 20. ネットワークとストリーム 21. 並列計算 22. 非同期プログラミング 23. マルチスレッディング 24. マルチプロセッシングと分散計算 25. 外部プログラムの実行 26. C と Fortran コードの呼び出し 27. OS 間の差異 28. 環境変数 29. Julia の組み込み 30. コードの読み込み 31. 性能測定 32. スタックトレース 33. パフォーマンス Tips 34. ワークフロー Tips 35. スタイルガイド 36. よくある質問 37. 他の言語との主な違い 38. Unicode の入力 第 2 部 Julia Base ライブラリ 39. 基本的な関数 40. コレクションとデータ構造 41. 数学 42. 数値 43. 文字列 44. 配列 45. タスク 46. マルチスレッディング 47. 定数 48. ファイルシステム 49. IO とネットワーク 50. 記号 51. ソート 52. 反復ユーティリティ 53. C インターフェース 54. C 標準ライブラリ 55. スタックトレース 56. SIMD サポート 第 3 部 標準ライブラリ 57. Base58. CRC59. Dates 60. DelimitedFiles 61. Distributed 62. FileWatching 63. Future 64. InteractiveUtils 65. LibGit2 66. Libdl 67. LinearAlgebra 68. Logging 69. Markdown 70. Mmap 71. Pkg 72. Printf 73. Profile 74. Julia REPL 75. Random 76. SHA 77. Serialization 78. SharedArrays 79. Sockets 80. SparseArrays 81. Statistics 82. Test 83. UUIDs 84. Unicode 第 4 部 開発者向けドキュメント 85. リフレクションとイントロスぺクション 86. Julia ランタイムの初期化 87. Julia の AST 88. Julia の型 89. Julia オブジェクトのメモリレイアウト 90. Julia コードの実行 91. Julia の呼び出し規約 92. Julia のネイティブコード生成の概要 93. Julia の関数呼び出し 94. Base.Cartesian モジュール 95. コンパイラとの対話(:meta を使った操作) 96. 部分配列 97. isbits 型からなる型共用体の最適化 98. システムイメージの作成 99. LLVM の処理 100. Julia ランタイムの printf() と stdio 101. 境界検査 102. ロックの管理 103. 独自の添え字を持った配列 104. モジュールの読み込み 105. 型推論 106. Julia の SSA 形式 IR 107. C コードに付ける GC 用の静的解析注釈 108. クラッシュ(segfault)の報告と解析 109. GDB デバッグ Tips 110. Julia で Valgrind を使う 111. サニタイザのサポート